さくらインターネットのVPS(さくらのVPS)と自宅サーバーと電気代
2011.08.13 再アップ
2011.01.27 再アップ
さくらインターネットからVPSプラン(さくらのVPS)が提供されて、約1年になろうかとしています。
さくらのVPSは、相変わらずの人気で評判も上々のようです。申し込み数は、1万人超えを随分前に達成していますし、今でも、申し込みは多いようです。
ほんとにすごいです。
個人的にもさくらのVPSのユーザになってしまいました。
以前からさくらインターネットの共有サーバーをよく使っていましたが、VPSは初めてです。
自分が、さくらのVPSのユーザになってしまった経緯を簡単に記述しておきます。
さくらインターネットの共有サーバーで503エラーが出るようになった。
新たな共有サーバーを探すも、先立つお金が・・・。
自宅サーバーへ切り替える。
とりあえず、エラーは解消されました。
自宅でサーバーの熱が問題に・・・。
部屋が、やたらと暑いです。特に今年は暑かったからですね。
さくらインターネットからさくらのVPSのサービスが開始されたことを知るや、とりあえず、1台契約してしまう。
さくらのVPSを1台を試運転してみる
価格からすると驚くほど、安定しているし、速度も満足。(あくまでこの価格に対して・・ですよ
さくらのVPSを2台目を契約
メモリ不足の解消を本格的に試す。
メモリ不足の問題が、ほぼ解消できたので、さくらのVPSで本格運用し、現在に至る。(このサイトもさくらのVPSで動作しています。)
と、さくらのVPSを2か月ぐらいかけて、いろいろ試して、使えると判断してから、今のところ、さくらのVPSを2台借りて運用しています。
まあ、使ってみるとわかりますが、月額¥980からすると、かなりお得感があると思います。
さらには、CentOSに限らず、(自己責任ですが)好きなOSをインストールできますから、ほとんど専用サーバーや自宅サーバーと同じように扱うことができます。
自宅サーバーの潤沢なリソース(メモリ、ディスク容量など)はないもののウェブサーバーを立ち上げる程度なら十分に許容範囲です。
価格面からも自宅サーバーを考えるなら、十分なメリットがありそうです。
今回は、そのあたりを電気代を例に具体的に示してみたいと思います。
※お試し期間中は、OP25B設定、データ転送帯域に制約がありますから注意してください。
自宅サーバーの電気代
以前、レンタルサーバーと自宅サーバーどっちがお得? の記事でも書きましたが、自宅サーバーの1か月あたりの電気代は、概ね¥2,000です。
これは、以下のような情報から算出されています。
| 段階 | 1月の電気使用量 | 1kWhあたりの単価 |
| 第1段階料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき 17円87銭 |
| 第2段階料金 | 120kWhをこえ300kWhまで | 1kWhにつき 22円86銭 |
| 第3段階料金 | 上記超過 | 1kWhにつき 24円13銭 |
※各段階は、1月の電気使用量(kw)に応じて金額が変化します。一般家庭を想定している単価は、第2段階料金になります。
パソコンの消費電力
| 種類 | 1日の電気使用量 (フル稼働時) | 1月の電気使用量 (24h x 30日) | 1月の電気代 (第2段階料金) |
| ノート(液晶画面を消した状態) | 20 W (100W) | 14.4 kWh (72kwh) | ¥329.184 (¥1,645.92) |
| デスクトップ(本体のみ | 60 W (200W) | 43.2 kWh (144kwh) | ¥987.552 (¥3,291.84) |
| 液晶ディスプレイ | 25 W ( 50W ) | 18 kWh (36kwh) | ¥411.48 (¥822.96) |
概ねデスクトップの一般的な消費電力は、約¥1,000です。
自宅サーバーとなれば、それなりに一般的なデスクトップよりもスペックの高いものになるでしょうし、それなりにCPUの稼働率もあるでしょう。
また、自宅サーバーとなれば、ネットワーク機器などの周辺機器の電力も必要です。
更に、全くモニターの電源を入れないこともないでしょう。
それを踏まえれば、概ね¥2,000というところに落ち着くんじゃないかと思います。
(実際、個人的に自宅サーバーを運用していた時も、平均すると、¥2,000程度かかっていました。)
また、自宅サーバーでは、さらに機能性を増すために1台、2台とサーバーが増やしていくでしょう。
そうなってくるとさらに電気代は増えてきます。
これらの電気代からすると、さくらインターネットのVPS(さくらのVPS)の月額¥980って、割安感がありますよね。
年払いでは、月額¥890ですからね。
どうみても割安感の出るような金額設定になっているような気がしますね。
自宅サーバーを考えた場合であれば、更にハードウェアの購入を考える必要もあります。つまり減価償却ですね。
それを考えれば、さくらのVPSを2台借りてもおつりが来るでしょうね。
専用サーバーや自宅サーバーを考えるなら、まずは、さくらのVPSを試す価値は、十分にありだと思います。
現在、管理人もこのサイトを含めて複数のサイトをさくらのVPS2台で運用しています。
今のところ問題ありません。
さくらインターネットのVPS(さくらのVPS)を試してみたい方は、
さくらのVPSページ
からどうぞ。お試し期間は、2週間あります。
言っておきますが、面倒臭がりには、向きませんよ。
面倒臭がりの方は、共有サーバーが、絶対良いです。サーバーの環境設定に時間とられるのがイヤな方、サイトの内容に重きを置かれている方(ショッピングサイト、アフィリエイトの運営者など)も同じです。
このページを見られている方は、それなりのサーバーの知識がある方だと思いますから、そんな方には、
さくらインターネットのビジネスプロ
をおすすめします。まず、間違いありませんからね。
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